【朝日杯FS】アドマイヤクアッズ敗因は坂井瑠星騎手の「大外ぶん回し」批判!クラシックでのジョッキー交代待望論が噴出

【朝日杯FS】アドマイヤクアッズとはなんだったのか?坂井瑠星騎手の「大外ぶん回し」に批判殺到

先日行われたG1レース(朝日杯フューチュリティステークスと推定)に出走したアドマイヤクアッズ(1番人気)のレース後、その敗戦の理由を巡り、匿名掲示板で大きな議論が巻き起こっています。多くのファンが指摘したのは、馬の能力そのものよりも、鞍上の坂井瑠星騎手の騎乗ミスでした。「何だったのか」というスレッドタイトルが示す通り、多くの競馬ファンが結果に納得がいかなかったようです。

目次

アドマイヤクアッズの敗因はどこにあったのか?

G1で1番人気に推されながらも勝ちきれなかったアドマイヤクアッズ。レース後、ファンから最も集中砲火を浴びたのは、騎手の進路取りと仕掛けのタイミングでした。

多くのコメントで指摘されたのが、「超絶大外ぶん回し」という騎乗です。後方からの競馬になったにも関わらず、最終コーナーで大きく外を回らされたことで、コースロスが生まれ、スタミナを消耗したのではないかという見方が支配的です。

  • 道中後ろすぎたため、届くはずがないポジションだったという指摘がある。
  • 3コーナー手前から仕掛けたにもかかわらず、外を回され続けたことで直線入り口でも位置取りが変わらなかった、という声もある。
  • 結果的に3着(または掲示板圏内)に入ったが、「あれで沈まないのはすごい」と、馬の能力自体は高く評価されている。

結果として、馬の力を出し切れなかった「クソ騎乗」であったと断じる声が多く見られました。

坂井瑠星騎手への厳しい評価:「差し馬では買えない」

坂井瑠星騎手は、このレースの前に準メインを快勝しており、絶好調とも評されていましたが、G1での差し・追い込みの騎乗には厳しい意見が寄せられました。

ファンは、坂井騎手が得意とする戦法を限定的に捉えており、今回の後方待機策には疑問符をつけています。

  • 坂井騎手は逃げ先行しか勝てない「先行馬鹿」であるという指摘がある。
  • 「芝の差しの坂井はこの程度」「ダートで前行ける馬だけ買っとけ」という、戦法による評価の切り分けが見られる。
  • 以前の日本ダービーでのマスカレードボールでの騎乗ミスを思い出すファンもいる。

「差し追い込みの坂井瑠星は詰まるかぶん回すかだ」と、戦法の引き出しの少なさが指摘されています。

馬の能力は高いと評価:クラシックでの巻き返しに期待

批判の多くが騎手に集まった結果、アドマイヤクアッズの馬自体の評価はむしろ高まりました。これだけロスのある競馬をしながらも粘り込んだスタミナと末脚は評価に値するとされています。

アドマイヤクアッズの父であるリアルスティール産駒は、芝の重馬場を苦手とする可能性が指摘されており、良馬場でのパフォーマンスに期待が高まっています。

特にクラシック戦線に向けては、距離が延びる皐月賞(2000m)や、直線の長い東京コース(NHKマイルカップ、日本ダービー)での巻き返しを期待する声が多く寄せられています。

ファンが望む次走のジョッキーは?

今回の騎乗ミス疑惑を受け、クラシック戦線を見据えた上でのジョッキー交代を熱望する声が目立ちました。特に海外トップジョッキーの名前が多く挙がっています。

  • クリストフ・ルメール騎手:「ルメール確保しとけや」。
  • クリスチャン・デムーロ騎手:「こっちがデムーロなら勝ってたな」。
  • モレイラ騎手:皐月賞の頃の有力候補として名前が挙がった。

ファンからは「ヘタクソが乗るとこうなる。だからみんな外人確保に必死」という強い意見もあり、クラシックでの勝利のためには、外国人騎手へのスイッチが不可欠だと考える層が多いようです。


【参考情報】5ちゃんねるスレッド

本記事は、以下のスレッドにおけるファンからの投稿を元に構成しています。


【FAQ】アドマイヤクアッズのレースに関するよくある質問

アドマイヤクアッズのG1での敗因は何だと議論されていますか?
主に鞍上の坂井瑠星騎手が最終コーナーで大きく外を回る(大外ぶん回し)進路取りをしたことによるコースロスと、後方からの追い込みという戦法選択のミスが最大の敗因として指摘されています。
坂井瑠星騎手はなぜ批判されているのですか?
坂井騎手は、逃げや先行といった前目の競馬を得意としており、芝のG1での差し・追い込み戦術が不得手であるという意見が集中しました。このレースでの騎乗は「下手すぎ」「クソ騎乗」と厳しく評価されています。
アドマイヤクアッズの馬自体の能力は評価されていますか?
はい。ロスが多い競馬をしながらも掲示板圏内に粘り込んだことから、馬のスタミナと末脚は非常に高く評価されています。「騎手が変われば勝てる」という声も多く、クラシックでの活躍を期待する声が強いです。
ヤナシ社長(旧:生成系競馬予想)

ヤナシ社長(旧:生成系競馬予想)

競馬予想家 (経験20年)

データ関連企業の社長であり、学生時代にはアルゴリズムコンテストで世界3位に入賞したAI技術者。20年以上にわたり統計解析を競馬予想に応用してきた競馬予測家でもあります。生成系AIを駆使した客観的で革新的な競馬予想を提供し、「生成AI競走馬評価」などのコンテンツを通じて、競馬をより深く楽しめるようサポートしています。

専門分野: AIを使った競馬予想。生成AIを使ったコンテンツ作成
実績・資格:

主な活動実績 AI競馬マスターズ2023: 3位入賞 俺プロ: 馬将認定 参考成績(中央): https://yoso.netkeiba.com/?pid=yosoka_profile&id=562 参考成績(地方): https://yoso.netkeiba.com/nar/?pid=yosoka_profile&id=562

YouTube 1 / 3